地学06 岩石標本に大型ラベルをつけよう


 大地の変化の単元では、岩石の観察を行います。しかし、岩石の名前の書いてあるラベルは岩石の下になっていて、すぐには分かりません。生徒たちはどの岩石のことを言っているのか・・・、よく分かっていない生徒も多いのではないでしょうか。
 岩石に大型のラベルをつけることで、ずっと説明しやすく、分かりやすくなります。
 ラベルを作るのがめんどくさいですが、下記のリンクからデータをダウンロードできますので、必要な人は利用してください。

大型ラベルと台紙のデータ ワードなので、番号や岩石名などを自由に変更することができます。
【1 火成岩のラベル】← B4の紙に印刷します。
【2 堆積岩のラベル】← B4の紙に印刷します。
【3 火成岩の台紙 B4版】
【4 堆積岩の台紙 B4版】
【5 火成岩の台紙 A4版】
【6 堆積岩の台紙 A4版】


【準備物】
 画用紙を使っています。コピー機等で厚紙印刷してください。
バット B4サイズの紙がはいるバットは、なかなかいいのがないのですが、私は「エンテック PPカラーバット MS-110 827円」を使用しています。安価で縁の高さが低いのは使いやすいのですが、わずかにバットの中央が盛り上がっているのが難点です。底が真っ平らなら満点なんですが・・・。A4サイズのバットは100均で簡単に手に入ります。

【使い方】
 台紙の上に岩石標本を並べていきます。B4のバットがある場合は、それがもっとも使いやすいです。A4のバットに入れると、多少窮屈になります。
 B4のバットがないときは、A4のバットに入れて岩石を配り、別に配付した「ラミネートしたB4の台紙」に並べるのがよいかもしれません。

 


【パフォーマンステスト】
 次のような方法で、グループでテストをすると盛り上がります。
① ラベルを外し、岩石を裏返しにして、岩石の番号が分からないようにする。
② 岩石の入った箱をバットの外に出し、出題する生徒がランダムに並び替える。(その間、解答する生徒は後ろを向いて見ないようにする。)
③ 解答する生徒が、岩石の入った箱を、バット内の正しい位置に戻す。


【化石の標本】
 化石の標本については、ラベルをつけた化石をバットに入れて、ローテーションさせて観察させるようにしています。また、化石の復元図のプリントを、別途、配付しておくとがあると盛り上がります。